山中史郎くん
ようやく大量の雑草を刈り倒すことができました。
梅雨を経て、むんむんと息苦しい気候に雑草は爆発的に茂りましたね。
梅雨の前に一度刈ったのだけど、再び背丈ほどにも伸び、
刈らなければまだまだ伸び続けそうな勢いでした。
また、ぶどうの様子も変です。元気がない。
史郎くんが言うように、
単に地域のぶどう畑を、その管理方法を含めて、そのまま受け継ぐというより、
ぼくらの表現活動の根本にかかわるような、
何かしら自覚すべき風土のありように接触した気がします。
タグ: 仁城亮彦 → 山中史郎
「シェア」と「消費」の間
ぶどうの棚にビニール張るの「やめてみなはれ」
山中史郎君
雨が降るのでなかなか畑に入れません。無理に入ることもありません。
さて、ぶどうは雨に弱いと言われています。
だから、普通はぶどうの棚にビニールをトンネル状にかけて栽培します。
でもご覧の通り、ナゴミカルのぶどう畑にはビニールが張られていない。。。