仁城さん
仁城さんのは言葉がいつも多くて困っちゃうなぁ。(笑と涙)
この言葉のボリュームに対抗できる
何か気の利いた言葉は無いかなって
ずっと考えていた訳ですよ。
そして僕は言葉探しの旅に出かけてきました。
どこまで行って来たのかと言うと。
『デュシャンの泉』まで行ってきました。
ぼくは学生時代から、
シュールリアリズム、ダダに影響を受けていて。
既存の価値観・常識に対する否定というかね。
新たな価値観の創出というかね。
「デュシャン以降芸術家は何ができるのか?」
という問いに答えが必要なのか?
デュシャンにさよならできるのか?
「死ぬのはいつも他人ばかり」
寺山修司の言葉ようだけれど、
彼が好んだデュシャンの言葉。